社会

『舎利弗の真実に迫る』講義1

『舎利弗の真実に迫る』講義1

『舎利弗の真実に迫る』からの引用を最初に太文字で表示して、次にその解説を書いていくという表記方法を取りたいと思います。

「当会の初期の過去世認定は高橋信次によるものが多かった」(『舎利弗の真実に迫る』P15)
「当会が、まだ宗教法人格を取る前の段階の小さな任意団体だったときに、『過去世で釈迦の十大弟子だった』という人も、私の周りに何人かいたのですが、
その段階では、きちんと霊現象まで行って確認してはおらず、誰か霊人が言ったことを、そのとおりに認定していたようなことが多かったのです。」(同書P15)

<解説>
この引用部分は嘘です。
1988年3月の末、幸福の科学では大川隆法氏が少数の職員とボランティアの人々を20~30名集めて、西荻窪駅から徒歩10分ほどの地下の事務所
(最初原久子氏の自宅の一室を間借りしていたが、手狭になり地下の部屋に数ヶ月の間、事務所を構えたことがある)にて、重要な会議を行いました。
私は始めてこうした会合に参加しました。
そのときは大変な緊張が漂っていました。
最初期の頃、在家で委員をしてくれていた画家が、慢心を起こして悪魔ルシファに憑依されてしまったということで、それを折伏する目的の会合でした。
このときに、大川隆法氏自らが釈迦の生まれ変わりであるだけでなく、舎利弗が種村修であり、大目連が高橋和夫氏であり、
マーハーカシャパが細川氏であり、阿難が阿部氏であることを明言されました。
私は始めて自分の過去世を告げられてびっくりしました。
このときは高橋信次が大川隆法氏に入って霊言したのではありません。
細川勝由氏や坂下邦文氏、前田節氏などの元職員や山口篤さんなどの最古参の職員はその場にいました。
関谷氏もいました。
大川隆法氏が自らを釈迦の生まれ変わりであると宣言し、その大川隆法氏が私を舎利弗と言い切ったからこそ信じたのです。
万が一、高橋信次霊が私の過去世が舎利弗だと言ったとしても、大川隆法氏が釈迦の生まれかわりなら、釈迦の十大弟子を間違って判断するなどあり得ないことです。
大川隆法氏は9次元の悟り、つまり8次元如来界を超える悟りを『太陽の法』を説いた時点(1986年)で得ていたことになっています。
『太陽の法』によれば7次元と8次元の中間段階である梵天の境地で観自在力が備わり、六大神通力が備わるとあります。
すなわち大川隆法氏が過去世認定した段階では、大川隆法氏は自由自在に過去世がわかるという神通力を持っているという触れ込みだったのです。
高橋信次霊は、あのように還った当初の頃は6次元であり、幸福の科学で霊言集をたくさん出したので7次元に還れたと大川隆法氏は言いました。
もし『舎利弗の真実に迫る』にあるように、高橋信次霊の過去世認定を鵜呑みにして、それが間違いであることも見抜けなかったとしたら、
当時の大川隆法氏の悟りは6次元かせいぜい7次元であると告白しているのと同じです。
少なくとも梵天ではあり得ないことになります。
そのような人が釈迦の生まれ変わりと言うのはおこがましいでしょう。
大川隆法氏の悟りは、最初から偽りがあったことを吐露してしまったと思います。
ですからこの本は「大川隆法の真実に迫る」という副題をつけるべきであると考えています。
ちなみに、私の過去世が、他に栄西であり不空三蔵であるとい言ったのは、1988年の年末に行われた幸福の科学道場の「霊道現象とは何か」のなかで行った霊道現象の場でありました。
その時に大川隆法氏は私の魂の兄弟であるとして栄西と不空三蔵を呼び出し、原久子氏に入れて話をさせました。
その場には数十名の信者が臨席しており、見ています。
テープも発売されています。
このときの指導霊が高橋信次霊であったということにはなっていますが、大川隆法氏が指導している事実には代わりはなく、大川隆法氏が指導しているからこそ私達は信頼したのです。
1994年、高橋信次の影響を払拭して方便の時代は終わったとして、三宝帰依体制を確立した際に、大川隆法氏は職員を集めて、本来の釈迦弟子で組織の中心を固めると宣言し、私を事務局長にしました。
これは私を舎利弗としての人事でした。
また1996年~1997年にかけての創価学会との言論戦においては、大川隆法氏は私が舎利弗であり法将であることを職員に明言していました。
それゆえに私は『創価学会亡国論』を執筆したのです。
もし私がこの本に書かれているように、拝火教徒で名前も残らないほどのつまらない釈迦弟子で、ダイバダッタに引っ張られていきそうになった問題がある弟子なら、どうしてそういう役目が出来たのでしょうか。
そういうつまらない人を見抜けなかった大川隆法氏の悟りとは、いったい釈迦の悟りといえるのでしょうか。
むしろそちらが極めて疑問になります。
私は、教団に出家して間もない頃、「この人は良い講師になる」と大川隆法氏から言われたことがあります。
また、初期の頃は大川隆法氏が自ら採点しての論文講座が、職員向けに毎月ありました。
ここでは10番以内に入ることが多く、1番も何度かありました。
これは大川隆法氏が直接した悟りの認定という意味がありました。
この本でいうようにつまらない人物が私でしたら、それをここまで評価していた大川隆法氏の悟りとは、本当はいかほどのものであったのでしょうか。
繰り返しますが、大川隆法氏が釈迦の再来ではなかったことを暴露してしまったのが『舎利弗の真実に迫る』であり、繰り返しますが、この本に「大川隆法の真実に迫る」というサブタイトルが相応しいと思うのです。
過去世を認定しながら、その正確な検証はしていなかったということは、ご自分の仕事の杜撰さをご自身で暴いてしまっています。
これにより、大川隆法氏が説いた霊的世界の真実性や過去世認定の真実性は、一気に信用を喪失したことになりました。
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