社会

「短期間で成果を出さねばならない」という「焦り」は、幸福の科学の職員時代に身についた「癖」である。

深層潜在意識との対話8 焦りの反省(1)

焦りの反省(1)

Tは私の表面意識であり、Sは私の深層潜在意識です。

自己対話を通して、「焦り」をテーマに自分の心と向き合ってみたいと思います。

T 私は焦りという事に関しては、幸福の科学の職員時代一貫してあったと思います。

ところが不思議な事に、還俗して焦りが急速に影を潜めていきました。

とは言うものの、今でも時折焦り出てくることがあり、失敗につながっています。

今日はこの焦りについて、その原因を探求したいと思います。

よろしくお願いします。

S 幸福の科学に入る前は、焦りはいかがですか。

それほど強くあったのでしょうか。

あまり無かったのでは有りませんか。

T いろいろ煩悶することは確かに多くあったのですが、それは焦りということではなかったと思います。

生長の家時代には焦りはほとんど見当たりません。

S そうですね。

あなたの焦りは、幸福の科学の職員時代に顕著に見られるのです。

どうしてだか分かりませんか。

T そう言われてみると、大川氏がすごく焦っていたのではないかと思います。

その影響を非常に強く受けていたのでしょうか。

大川氏の焦りは、大伝道のときにピークに達していて、100万人の教団にせよと言う指導霊団の命令があって、ものすごく焦っていたと思います。

その前は、講師の養成ということがメインでしたが、ここはまだしも時間をかけていたと思います。

その後も、3年に一度ぐらいはイノベーションと言うことで、新しい能力が要請されました。

その都度、それに追いつくために、非常な焦りがあったと思います。

S ということは、大川氏が焦りの波動を非常に強く発信しており、その影響下にあなたも常に焦りに追い立てられる状況があったのだということですね。

T 今までは、私は焦りというのは私の過去世からくるカルマかと思っていました。

しかし、私の人生を見てみると、焦りが猛烈に起きたのは幸福の科学の職員時代であり、その時は、誰よりも大川氏が焦りを持っていた。

つまり大川氏の影響のもとに、この時期に身に着けた傾向性が焦りだという事になります。

それでいいのでしょうか。

S 今まで潜伏していたカルマが、ある時期から出てくることはあるので、一概には言えないのですが、

あなたの場合の焦りは、幸福の科学の職員時代に身に着けた傾向性と考えるべきだと思います。

ではどのような焦りの傾向性を身につけたのか。

その焦りの奥にはどのような執着があるのか、それを点検してみましょう。

まず焦りの種類について、どういう焦りを経験しましたか?

T 悟りの焦りを最初に経験しました。

悟りが点数であらわされたので、論文の成績で誰よりも上位に立ちたいと思いました。

時に過去世が舎利弗であるといわれてからは、論文の成績がトップでないと、過去世より見劣りがするという思いから、常に悟りへの焦りがあったと思います。

そこにあったのはプライドかもしれません。

最高得点を取ってやっとプライドが満たされ、自己満足をもてたと思います。

もう一つ、もっと大きな焦りは、教学や講師能力に関しては誰にも負けない自信があったのに、

マネジメント能力に関しては、知識そのものも、また経験もなくて、非常に見劣りがしたために、ものすごく焦りました。

焦るのですが、何をどうしたらいいのかが分からず、ひどい時はパニックになりました。

その理由ですが、教学や講師能力で得ていた評価に比べると、マネジメントではうまく出来ないのですごくプライドが傷つくのです。

そのために何とかしたいのですが、人並み以上の事を求められたため、そこまで出来ず、劣等感を刺激されて、出来ないことで焦りだけが増していったと思います。

特に、悟りと実務能力の両方ができて、初めて今世の悟りとなるという教えでしたので、非常に自分を責めたと思います。

S 焦る心は、早く結果を出したいという気持ちです。

しかし、講師能力は、あなたが生長の家時代から十年以上磨き続けて獲得した能力なのですから、

それと同じレベルに実務能力を持ってくるのは、やはり長年月が掛かるのです。

経験が乏しい分、余分に時間が掛かるのです。

にも拘らず、すぐに結果を出そうとする焦りの心があるので、結果、出来ない自分を見るのが辛くて、逃避するわけです。

これが悪循環となりました。

あなたは還俗後に会社再建の仕事で、銀行交渉の実務を担い、3年間で公的融資を引き出して、会社を再建軌道に乗せました。

その間、3年という年月が掛かっているわけです。

ですから、やれば出来るのです。

出来ないのは短期間で成果を出さねばならないという焦りに原因があったのです。

<気付いたこと>

「短期間で成果を出さねばならない」という「焦り」は、幸福の科学の職員時代に身についた「癖」である。
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